本記事では、PC操作に自信がない方でも迷わず設定できるよう、CBackupで同期タスクを自動化する手順をステップ・バイ・ステップで分かりやすく解説します。
データの安全を守るためには、ファイルの同期を「自動で」「定期的に」行うのが一番です。CBackupなら、一度設定するだけで手間をかけずに最新のデータを維持できます。
CBackupには「基本同期」「ミラー同期」「リアルタイム同期」「双方向同期」の4つがありますが、リアルタイム同期以外のモードでは詳細なスケジュール設定が可能です。
こんなシーンで役立ちます
1. CBackupをインストール
まず、バックアップを実行するPCにCBackupをダウンロード・インストールします。
2. 同期方式を選択
用途に応じて同期方式を選択します。
3. 保存先の空き容量を確認
外付けHDDやネットワークストレージなど、同期先に十分な空き容量があることを確認してください。
「同期」タブから「基本同期」または「ミラー同期」を選択します。同期したいフォルダを選んだ後、画面下にある「自動同期」オプションから設定できます。
すでに作成したタスクがある場合は、タスクのメニュー(3本線アイコン)から「同期を編集」を開き、「自動同期」ボタンをクリックすればOKです。
スケジュール設定画面で 「自動同期を有効にする」のスイッチをオン/オフするだけで切り替え可能です。
将来の特定の日時に1回だけ実行。
毎日決まった時間に実行。
「1/2/3/4/6時間おき」など、1日の中で間隔を指定して実行。
月曜から日曜の間で、同期したい曜日を指定して実行。
毎月の「第○曜日の○時」や、カレンダー上の特定の日付(複数選択可)を指定して実行。
便利な機能:デイリー、ウィークリー、マンスリー設定では、PCがスリープや休止状態でも自動で復帰させて実行する設定が可能です(実行2分前に復帰)。また、同期完了後に自動でシャットダウンや再起動をさせることもできます。
特定の動作に合わせて同期を開始します。
ユーザーサインイン / サインアウト時:ログイン時やログオフ時に自動実行。
システム起動 / シャットダウン時:PCの電源を入れた時、または切る時に実行。シャットダウン時は、同期が終わるまで電源オフを待機させます。
バックアップ対象(または保存先)のUSBデバイスをPCに接続した瞬間に同期を開始します。
「自動同期」の「詳細」では、「システム起動後にスキップされた同期を実行」にチェックを入れることで、もしPCが自動同期予定時刻前にシャットダウンされていた場合でも、次回のシステム起動時にその同期が実行されます。
「次回コンピューターを起動する時、残したバックアップを実行します」:PCが切れていて予定時間に同期できなかった場合、次に電源を入れた時に自動で実行してくれる安心機能です。
使用中のファイルも同期OK:WindowsのVSS(ボリュームシャドウコピー)に対応しているため、他のソフトで開いているファイルも同期できます。
FAT32の制限:保存先がFAT32形式の場合、1ファイルが4GBを超えるものは同期できないので注意してください。
同期先でのファイル削除:基本同期では、元ファイルを消しても同期先のファイルは自動で削除されません。削除も反映させたい場合は「リアルタイム同期」の使用を検討してください。
スケジュールの自動化は、ヒューマンエラー(忘れ)を防ぐ最高の手段です。自分のワークスタイルに合わせて最適なモードを選び、大事なデータをしっかり守りましょう!
Q:元フォルダーで削除したファイルが同期先に残るのはなぜ?
通常/スケジュール同期では、削除は同期先に反映されません。 削除も反映したい場合は:
リアルタイム同期 →「ソース削除時にターゲットも削除」 を有効にしてください。